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開発区への入居を果たした軍科正源ハイエンド新薬生物分析サービスプラットフォームプロジェクト

このほど、軍科正源新薬生物分析サービスプラットフォームプロジェクトは、本格的に武清開発区起業本部拠点への入居を果たしました。このプロジェクトは、軍科正源(北京)薬物研究有限責任公司が開発区で投資、設立したもので、主に各種の生物学的製剤のCROサービスを提供し、プロジェクトはビル3000平米余りを賃借し、その北方地域での研究開発・販売及び技術サービスセンターにし、北京実験室の基準で、大分子薬物生物分析実験室を新築し、北京の会社の一部のハイエンド科学研究人材及び主要たる事業を徐々に天津に移転する予定で動いており、プロジェクトの投資総額が5000万元の見込みで、操業開始後に年間納税総額が1000万元以上です。

投資側の軍科正源(北京)薬物研究有限責任公司の親会社には、国家軍事科学院、タンパク質薬物国家プロジェクトセンター(正旦国際)、江製薬及び合実康明などの多数のバイオメディシンの名高い会社が含まれており、本部は北京に位置しています。この企業は、一社のバイオ医薬品企業をサービス目標にするCRO会社で、現在ではアジアCRO業界全般において、会社の規模と市場シュアが最大級の企業で、相次いで大・小分子薬物研究プロジェクトを300件近く完成し、国内の70%以上のバイオ医薬品品種までカバーし、170社以上の国内バイオ医薬品企業顧客を持っています。会社では、アジア最大級の大分子薬物生物分析実験室を持っている同時に国内唯一なCNAS認証を取得した大分子生物分析実験室で、科学性と法規のコンプライアンス側面において、国内の最高レベルを象徴している。業界のベンチマーク企業として、軍科正源は国家衛生部、国家衛生計画委員会などの行政部門に協力して、関連の業界規範と準則を制定しました。

軍科正源プロジェクトの導入は、開発区の大健康産業での良質なCRO企業の空白を埋めており、さらに武清区のバイオ医薬品産業チェーンを伸ばし、産業クラスタの発展を推進しました。

出所:武清開発区

リリースタイム:2018-05-26 08:23:57