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華志医療テクノロジープロジェクトを導入する開発区

この頃、武清開発区は、華志微創医療科技(北京)有限公司(以下、「華志医療」という)とプロジェクト協力協議を締結しました。このプロジェクトは、開発区の1221平米の工場建屋を賃借することを予定し、惟精医療器械(天津)有限公司を設立し、主に手術ロボット及び関連医療消耗品の生産、販売に従事します。プロジェクトは、今年において三種類の医療機器生産経営許可証の申請及び内装を行い、本格的に運営後に年間売上高が2.5億元、年間納税額が1000万元以上実現できます。

華志医療は、2000年に設立され、国内初の完全な自主的知的財産権の持つハイテク企業で、外国の業界の独占を打破する外科高精密手術ロボット企業で、製品は、主に神経外科、整骨科、リハビリセンターなどの分野に活用されています。この会社は、ロボット手術ナビゲーションの先駆者及び指導者、国家ハイテク研究発展計画(863計画)の知能ロボットテーマ産業化拠点として、国家科学技術進歩二等賞を受賞し、ポストドクター科学研究ワークステーションと指定されました。

出所:武清開発区

リリースタイム:2018-03-19 16:29:38